こんにちは。これまで上海ディズニーに行くまでの感想やTipsをご紹介してきました。
今回はパークの様子などをお届けします!
まず、インパークした後はチケットのQRコードをアプリで読み込みます。
左下のミッキーマーク(Me)を選択し、右上のボタンを押してチケットのQRコードを読み込みます。
これでPremierAcessなども購入できるようになります!
あるショーだけは事前にアプリで予約しなければ入れないです。
それは「Mickey's Storybook Adventure」
注意:時間は選べず、その時間から一番近い時間帯で予約されました。
なにも考えず、予約してしまいました。。。
上海ディズニーランドは大きく7つのエリアで構成させており、東京とは異なるアトラクションなども多く存在します。
➀Garden of Imagination
②Adventure Isle
➂Treasure Cove
④Zootopia
⑤Fantasyland
⑥Disney・Pixar Toy Story Land
2023年12月に上海にZootopiaエリアが新たにオープンになり、事前に混雑することを聞いていたので、朝一で向かうことにしました。アーリーエントリーかつ平日に入園したので朝一は空いていました。結果、あのズートピアの世界感を堪能することができました!!!!
映画の中では、ツンドラ・タウン、サハラ・スクエア、レインフォレスト、サバンナ・セントラル、リトル・ローデンシアの5つの地域で構成されていることがわかっていますが、僕らがお邪魔するのはセントラルシティです。そのため、電車の駅や銀行、警察署、市役所などがあります。それ以外にも、タトゥー屋さんや楽器屋さんなども楽しむことができます。
ぜひ、現地で味わってほしいのでお写真はほんの一部を載せています。
このエリアにある唯一のショップ「Fhanshons by Fru Fru」も少し紹介します。
こちらのお店は映画でも登場するMr.BIgの娘のFru Fruが経営するお店で、お店のレイアウトもねずみ用のお洋服が飾られていたりします。
ディズニータウン内でもズートピアのグッズは売られているので、だいたいのものはパークに入る前に買うことも可能だと思います。雑貨などを置いているMickey Aveneよりもディズニータウンのお店の方が品揃えは良い気がしました。このお店はアトラクションから出てくると直接つながっているので、店内をゆっくり見たい場合は朝一でもよいかもしれません。
一通り写真を撮ったりしてから、Judy and Nickのグリーティングに並びました。
1時間だけど、大丈夫?と確認されました。本当にちょうど一時間でした笑
サインももらえたので、大満足です!!!
そして、10時30分からMickey's Storybook Adventureのショーを予約してしてしまったので急いでズートピアエリアを後にしました。
20分前くらいから並ぶことが可能で、もうすでに列ができていました。基本的には並んだ順でホールに入っていき、自由に席を選択できます。絵本の世界から抜け出してきたOlafを本の中を巡りながら、Frozenのページまで一緒に戻そうという物語と理解しました。中国語はわからないですが、雰囲気で楽しめます。曲も英語なので、助かりました。最近は映画も字幕で観るので、東京も英語にしてほしいくらいです。
ダンサーも多く出てくるのと、映像もきれい、最新技術が使われており、おすすめです!!!!
こちらのショーはエントランス近くにあるので、ショーの後はエントランス付近を散策しました。
ダッフィーフレンズ専用のお店(Carefree Coner, Sweethearts Confectionery)は、入場制限をしていることもあり、入るのに少し並びました。そのほかにもミッキーをはじめとするグリーティングもエントランス付近で行われていました。
午前中にラインカットしているキャラクターもいたので注意が必要になります。
ちょっと長くなったのでこの続きは次回にします♪